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日本ハムファイターズ2軍本拠地移転の候補地が「江別」「恵庭」「苫小牧」に絞られる。江別市も候補に残る

道民に愛されてるプロ野球チーム「北海道日本ハムファイターズ」の2軍本拠地移転をめぐり、江別市にとっては嬉しい続報がありました。

候補地は「江別」「恵庭」「苫小牧」

北海道日本ハムファイターズの1軍本拠地は「エスコンフィールドHOKKAIDO」(北広島市)で、2023年以降、拠点をそこに移してから観光地としても賑わっています。一方で、2軍も本拠地を変える方針を示し、千葉県鎌ケ谷市にある2軍拠点を2030年に北海道へ移す計画が進んでいました。そこでこれまで道内の6市と情報交換を進めており、各候補地で移転誘致合戦が本格化していました。

江別市も江別商工会議所などが中心となり、移転誘致のために署名や広報など精力的に活動していました。市内ではのぼり旗も立っており、目にした人もいるでしょう。

2026年3月16日、北海道ボールパークFビレッジを所有・運営する「ファイターズスポーツ&エンターテイメント(FSE)」の前沢賢新社長は移転先の候補地を江別市・恵庭市・苫小牧市の3市に絞って情報交換を進めていることを明かしました。今回の発表によって江別市が最終候補のひとつに入っていることが判明。「3市のどこであっても、うまくやっていける」との報告も口にしました。

この江別市・恵庭市・苫小牧市の3市は、いずれも移転誘致にかなり積極的な姿勢を示している場所でした。

いつ最終決定する?

この続報は正式決定を知らせるものではありません。

気になる移転先の決定は2026年6月となる見通しです。

江別市の具体的な移転地については、江別市の後藤好人市長は2026年1月の段階で記者会見にて、「飛烏山公園は候補になる」との認識を明らかにしていました。飛烏山公園は江別市立病院の近くにあり、公園内には市営球場もあります。比較的広い敷地があり、アクセスもしやすいので、候補地としては理想的なのかもしれません。

この検討されている新たな2軍施設は、単なる野球場やチームの練習施設にとどまらず、商業機能も含めた一体的な開発が想定されていると報じられていますが、具体的には決まっていません。

候補地が3市に絞られたわけですが、とくに江別市が有利になっているなどの情報はありません。北海道日本ハムファイターズ側は依然として積極的な姿勢をみせている候補地の名前を挙げただけであり、まだ何も新しい情報は示していません。

それでも移転誘致活動をしている江別市内の人には嬉しいお知らせです。

今後の発表が待たれます。


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