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江別・角山地区のプレハブ外壁に“こげ跡”通報。前日には周辺のイスラム教礼拝所(モスク)全焼事件【2026年3月1日】

2026年1日午後5時10分頃、江別市の角山にあるプレハブ平屋1棟の外壁が焦げていると、そこを通りかかった人が目撃したとして警察に110番通報がありました。

現場は倉庫や工場が多い地域で、周辺には建物はあまりなく、農地が多くを占めます。

江別署によると、その日は火や煙は確認されず、怪我人はいなかったとのこと。同署によれば、焦げた跡は地上から縦数十cm、横1m。同署は出火原因を調べています。

今回の被害に遭った建物はパキスタン人男性が代表を務める企業が所有しているとされています。前日の2月28日未明にはこのプレハブから数百m離れたモスク(イスラム教礼拝所)から出火し、プレハブ1棟がほぼ全焼する火災が起きていました。こちらも出火原因を調査中ですが、関連性があるのかも含めて調べられることになると思われます。

今回の事件に関連があるかはまだ詳細は明らかになっていませんが、最近は「パキスタン人が増えている」「外国人が地域の安全を脅かしている」といったデマがネット上で拡散し、問題視されています。「パキスタン人が江別市を占拠」「パキスタン自治区ついに誕生」といった根拠のない動画が相次いで投稿された出来事もあり、人種差別が背景にあるとの指摘もあります。


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