2026年3月20日夜から翌日の21日朝にかけて北海道の江別市に暴風雪警報が発表されました。
暴風雪警報が発表されたのは、2026年3月20日の20時34分(午後8時34分)です。
夜中は激しい風が常時吹き荒れ、平均で風速10m/s、最大瞬間風速は午前4時46分に21.9m/sを記録しました。一般的には風速10m/s以上で傘がさしにくくなり、15m/sで転倒リスク、20m/s以上は歩行困難や車の運転が危険なレベルとなります。記録された最大瞬間風速だと、大人でも転んでしまうほどに強風です。
当時の夜中は暴風の音で寝れなかった人も多かったでしょう。
翌日の3月21日の午前8時25分には暴風雪警報は解除され、風雪注意報となり、依然として強い風が吹き荒れていましたが、徐々に弱まっていきました。
しかし、暴風雪警報がでていた夜中は、みぞれや湿った雪も降ったため、朝は全体的にぐちゃぐちゃした雪に覆われた地域が江別市内でもたくさんみられたと思います。こうした路面は非常に滑りやすく、車の運転の際は気を付けないといけません。歩行時も転倒のリスクがあります。
江別市の今回の冬シーズンは暖かい日が多く、雪解けが早かったですが、久しぶりの視認できる積雪となりました。気温が高い日が続くため、すぐにでも融けてしまうと思われますが、引き続き路面状況には警戒が必要です。
また、こうした暴風のあとはさまざまなモノが野外に散乱していたり、樹木が折れそうになっていたり、もしくは折れたりします。不意に何かが落ちてくることもあります。風が落ち着いてから周辺をよく観察し、何か危険なものがないか、壊れているものはないかを入念にチェックするのも忘れないでください。
気象台は、暴風雪警報を江別市だけでなく、札幌市、石狩市、当別町、新篠津村、島牧村、寿都町、蘭越町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、積丹町にも発表していました。
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