北海道の江別市では、2025年-2026年の冬シーズン、積雪が2026年の3月半ばで初めてゼロを記録し、例年よりもはるかに早い積雪ゼロとなりました。
この異例の積雪ゼロの早期到来の理由は、2026年2月に暖かい気温の日が多く、降雪がほとんどなかったためです。雪解けが早く進み、3月を迎えた時点で積雪は大幅に少なくなっていました。
その後も暖かい日が継続し、融雪は進行。土木事務所の記録によれば、3月半ばには初めての積雪ゼロとなりました。その積雪ゼロの日以降に数日は雪が降ることもありましたが(3月20日夜~21日朝には江別市で暴風雪警報が発表されました)、暖かかったため、ほぼその日のうちに融けてしまい、積雪が増えることはありませんでした。
参考として、2026年3月15日の江別市の最高気温は5.8℃、最低気温は1.6℃でした。
2025年-2026年の冬シーズンは例年よりもはるかに早い積雪ゼロの到来です。前年は3月半ばの同時期には積雪が約50cmほどありました。5年平均ではこの時期は積雪が約55cmあることになっています。平年だと50~70cmほどの積雪があるのが、3月半ばでは一般的です。平年の場合は、積雪ゼロとなるのは4月のはじめ頃です。
2026年の3月末の江別市は、住宅地でも雪がほとんど解け、庭も大部分がみえてきた家も多く確認できます。もう雪かき道具も必要なくなり、片づけてしまった家庭も多いのではないでしょうか。除雪の苦労から解放されましたが、自転車などの往来が始まり、交通の危険が減ったわけではありません。注意を怠らないようにしましょう。
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